「Processingを学びたいけどどの参考書を買えばいいのかわからない。」
「手元に本を置きながら勉強していきたい。」
そんな方に向けて今回は私が勉強するときに使ってよかったと思えた本を紹介していきます。
私もProcessingを学びたい方に向けた記事を書いていますので、よければそちらもご覧ください。
基本的な使い方を学べる王道の1冊!
こちらの本は、Processing開発者が書いたものを日本語訳したものになります。
基本的な使い方をシンプルな例を使って、確実に理解できる内容になっています!
巻末には基本的な関数がまとめられており、
使い方を忘れた時に手元にあるとすごく便利な入門書となっています。
こちらの本でほとんどの内容が網羅されているので、何か困ったときは読み返すと解決出来ます!
初心者が「基本を学びたい」と言われて一番おすすめする一冊となっています!!
イラスト付きの楽しく学べる一冊!
こちらは、プログラミングスクールTENTOの方達が、小・中学生から社会人までプログラミング経験がない全ての方に向けて書かれた本になります。
最終的にはシューティングゲームを作れるようになれます!
なんとなくプログラミングに触れてみたい、趣味程度に勉強してみたいという方にぴったりな一冊のような気がします。
プログラミングスクールが出している本ということですごくわかりやすいものになっています。
おまけ:アートをプログラミングで学ぶ
こちらの本は、Processingを学ぶというよりはProcessingを使って数学の美術的側面を学ぶという一冊になります。
初心者には少し難しいと思われますが、プログラミング自体も初歩から解説しています。
見るだけでも十分に楽しめますが、実際に自分で書いてみることをおすすめします!
ただ、数学の知識を巧みに使うことで芸術的な表現を行うことが珍しく、とても面白い本だなと思ったのでこちらで紹介しておきたいと思います。
まとめ
今回はProcessingを学ぶ際におすすめの本を3冊(1冊はおまけ)紹介させていただきました。
どの本もわかりやすく、初心者のかたに向けた一冊となっていますので、気になるかたは是非読んでみてください。